まずは我が家の状況を知ってください
このサイトを読む前に、まずは我が家の状況を知ってほしいと思います。
まず、我が家はお金持ちではなく、一般的な貧乏家庭です。
塾に行かせるお金をケチり、ちょっとした教材を買うのもケチり、まさにケチケチとした家庭です。
何しろ、旦那の給料が高くないものですから・・・。
私は理由があって会社を辞め、今はパートですから・・・。
経済的に頼れるジジババもいません。
それでも、なんとか子どもを都立の進学校へ合格させることができました。
じゃあ、勉強勉強という勉強熱心な家庭なのかというと、そうでもありません。
何しろ、小学校時代は塾へ行かず、子どもは毎日夕方5時まで外で思い切り遊んでいましたから。
学校の先生との面談も、
「学校の授業についていけていますか?」
「ええ、大丈夫ですよ。お母様。」
という会話で終わってしまう始末。
授業についていけてればいいや、いっぱい元気に遊んでいるうちに、将来、やりたいことを見つけてもらえればいいなぁ。
そう親は思っていたのです。
ですから、決して特別に勉強熱心な家庭ではありません。
それなのに、なぜか、こうなってしまったのです。
ホント、自分の子どもが偏差値60以上の都立進学校を目指すとなったときには、狐につままれた感覚でしたよ。
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