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学級委員に選ばれた

さて、入学後、我が家の息子は学級委員に選ばれたわけですが、選ばれるとなぜか、子どもというのは変わるものらしいです。

学級委員としての自覚が生まれたのか、それとも、数学の学年トップが効いたのか、学校の先生に言わせると「まったく問題のない生徒」ということになっていました。

そして、保護者会に私が出席すると、親たちから

どうやって勉強させているの?
塾はどこへ通っているの?

と質問の嵐。

これらの質問に、私が正答を出せるはずがありません。

毎日、思い切り、子どもを遊ばせていた親なのですから。

そして我が家の息子は運動部に入り、毎日、汗臭さを撒き散らしながら、帰ってくるのですから。

このやりとりに私は困って苦笑し、私の家のことをよく知っているママ友は、このやりとりを見ながら腹を抱えて大笑いしていました(素敵なママ友ばかりでしょ?悪友とも言います)。

だって、塾のことを聞かれたって、まともに塾へ通わせていませんし、勉強方法は進研ゼミと、それだけでは少ないから、ちょっとした市販の問題集。

ホントのことを言っているのだけれど、我が家のことを知らない保護者様たちは、「あの家は秘密主義」というレッテルを勝手に貼っていたようです。

そして、そんな毎日を送っていたら、息子にとって人生初の期末テストがやってきました。

我が家の息子が通っている学校では、期末テストに学年順位がついてきます(親子にしか分からないようになっています)。

それで学年順位がなんと、160人中7位。

なんだ、7位じゃん

と思う家庭もあるかもしれませんが、私にとってはびっくり仰天。

この子、勉強、できるんだ・・・

そうして我が家の息子は、高校受験を早くも意識し、なんと、偏差値60以上、皆さんもよく知っている方がOBにいる進学校を目指すことになったのです。

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